留学には、語学や住まいの準備だけでなく、健康面の準備も欠かせません。
多くの大学・語学学校では、入学条件として予防接種や健康診断書の提出が求められます。必要なワクチンや書類は学校・国によって異なるため、早めの準備がおすすめです。
当外来では、留学に必要なワクチン接種から学校提出用の英文証明・健康診断まで、一貫してサポートいたします。
留学準備でよくあるご相談
- 留学先・学校が求める予防接種要件(髄膜炎菌、MR、B型肝炎、破傷風など)の確認
- 留学先の学校が求める結核検査
- 英文の予防接種証明・健康診断書の作成(学校指定の様式への記入)
- 複数回接種のスケジュール逆算(出発・入学に間に合わせる)
- 現地の医療・保険・生活面についてのアドバイス
提出書式をお持ちいただければ、記載事項を確認しながら作成しますのでご安心ください。
渡航前チェックリスト
- 学校指定の予防接種要件・提出様式・提出期限を確認する
- これまでの接種歴(母子手帳など)を用意する
- 必要なワクチンと接種回数・間隔を把握する
- 英文証明・健診の準備を、出発の数ヶ月前から始める
- 現地の医療事情・保険・常備薬を確認する
ご家族での留学にも
お子さまの留学に帯同されるご家族、家族での長期滞在をご予定の方には、帯同するお子さまの接種や、ご家族まとめてのご相談にも対応します。年齢に応じた接種計画を立てますので、母子手帳をご持参ください。
現地での健康を守るために
留学中は、環境や食生活の変化、慣れない土地での生活ストレスから、体調をくずしやすい時期でもあります。渡航前の準備に加えて、現地で体調をくずしたときの初期対応や、日本へ一時帰国した際の相談先を知っておくことも安心につながります。国際保健の知見をもつ医師の視点から、ワクチンの先にある「現地での暮らし方」までお話しできます。
現地の医療・保険について
海外では医療費が高額になることがあります。留学保険の内容(補償範囲、キャッシュレス対応の有無)を確認し、いざというときにかかれる医療機関や、日本語対応の可否を調べておくと安心です。
渡航前の準備の一環として、こうした点もあわせてご案内します。
出発前スケジュールの目安
出発の2〜3ヶ月前:学校要件の確認・初回相談・接種開始
1ヶ月前:追加接種・英文証明の準備
2週間前:最終確認・常備薬の用意
複数回接種に間に合わせるためにも、余裕をもって進めましょう。
帰国・一時帰国のときのご相談
留学中に一時帰国された際、追加接種や健康チェックをまとめて受けておくと、その後の滞在が安心です。中断していた複数回接種の続きや、体調面のご相談にも対応します。
次の渡航に向けて、証明書の更新が必要な場合もご相談ください。