ワクチンの接種と並んで大切なのが、「書類」と「常備薬」の準備です。
留学や赴任では、学校・企業・ビザ申請のために所定の診断書や予防接種証明が必要になることが多く、提出期限に間に合わせるための段取りが欠かせません。
また、渡航先で体調をくずしたときに頼れる常備薬をあらかじめ携行しておくことは、安心につながります。
このページでは、渡航前に揃えておきたいものをまとめてご案内します。
各種証明書・英文診断書
- 診断書(和文)
- 診断書(外国語:英・仏・中文)
- イエロー・カード発行
留学・赴任・ビザ申請などの各種指定書式に対応しています。英文のほか、仏文・中文の診断書も作成可能です。
お急ぎの場合は3日以内の対応も可能ですので、お早めにご相談ください。
海外渡航 予備薬セット
- 下痢セット
- 高山病セット
- 感染症セット
- アフリカ赴任セット
- 海外旅行安心パック
渡航先や滞在期間に合わせた予備薬セットをご用意しています。現地では日本と同じ薬が手に入らないこともあるため、事前の準備もあわせてご検討ください。
内容は渡航先や目的に応じて調整いたしますので、お気軽にご相談ください。
マラリア予防薬
マラリアの流行地域へ渡航される場合、予防薬の服用を検討します。滞在日数に応じて処方し、服用の開始・終了のタイミングや、飲み方の注意を説明します。
効果や副作用には個人差があり、体質や併用薬によって適さない場合もあるため、診察のうえで適否を判断します。
時差対策
海外渡航では、時差によって睡眠リズムが乱れ、眠気や疲労感などが生じることがあります。
特に北米・南米への渡航・旅行では、日本との時差が大きく、体調管理が大切です。
当院では、渡航先や滞在期間に応じた時差対策についてご相談いただけます。
睡眠リズムの調整や、必要に応じたお薬の使用について、医師がご案内します。
渡航前にお気軽にご相談ください。
処方薬を海外へ持っていくときの注意
普段服用しているお薬や、当院で処方した予防薬を海外へ携行する際は、国によっては英文の薬剤証明が必要になる場合があります。数量や種類によっても扱いが異なるため、必要に応じて証明書をご用意します。
機内持ち込みや保管方法(*温度管理が必要なもの)についてもご案内します。
*例:インスリンやGLP-1受容体作動薬など
常備薬を使うときの注意
予備薬は応急的な備えです。症状が強い場合や改善しない場合は、早めに現地の医療機関を受診してください。
アレルギーや飲み合わせに不安がある方は事前にご相談ください。
また、使用期限や保管方法、機内持ち込みの条件も事前にご確認ください。